南インド大学生バックパッカー バンガロール〜ホスペット(ハンピ)

お久しぶりです。

 

気づけば前回の投稿から4ヶ月が

経過していました…

 

何故こうなったのかというと、ブログの存在を忘れていました。自分でも驚きです…

 

という訳で今回は前回からの続き

IT都市バンガロールについて書いていきます。

 

ちなみに補足情報なんだけど、みんなバンガロールって言ってたからそう呼んでるんだけど 、2006年にバンガロールからベンガルールに名前変わったみたい

 

あと、インドの庭園都市とも呼ばれてるらしい。。。

 

~ 

 

おはようございます。

夜は前回の記事で書いた通り中々ハードだったので、あんまり寝れてないです…

 

まあ、なにをするって決めてないけど、次の目的地ハンピに行くには、

列車の都合で近くの大きめの街ホスペットに行く必要があるんだよねー。

 

バンガロールからハンピはかなり遠い、

ホスペットはハンピから車で30,40分ぐらいのところにある

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赤ピンがハンピ

 

 

まだ朝だけど、昨日のこともありまずチケットを買いに。

予約もいつまでできるかなど全くわかってないので、早めに動く。

 

 

電車をおりてそのままブッキングオフィスへ、記入用紙をもらい必要事項を書いて、

恐る恐るカウンターへ差し出すと何の問題なく席を予約できた。

今回のクラスはスリーパーで行く。

予約が必要な中では、1番下のクラスのシート。

ジェネラルは前回のでとりあえず十分(笑   

さすがに自分の座席ぐらいはほしいよね、

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これがチケット

Yesvantpur JN → Hospete JN 385ルピー、×1.5で日本円だから5、6百円ってところ

 

想定外にすんなりととれた。

出発時刻は22:30。今は10時ぐらい、

クッソ暇である。

 

 

出発する駅は、到着した駅(バンガロールカント)とは違う。

少し離れたyなんちゃらって駅。

当然だけど、大きい街には駅も複数あって名前が似てたりするから要注意。

 

 

 

とりあえず腹が減ったので、地球の歩き方に乗っていた。

良さげなレストランへゴー歩いてそこまで時間もかからなかった。

 

街を歩いていて思ったのは、ちらほら白人がいる。

あとカジュアルめのスーツを着てる人もぼちぼちいた。

少しこれまでの街とは違うなと、すぐに感じた。

 

 

目的地の小綺麗なレストランへ到着。

Koshy's Bar and Restaurant っていうお店。

店内は小綺麗な感じ、これまでで1番レストランっていう名前にあった雰囲気。

まあこれまでずっと露店みたいなところで食べてたから当たり前か(笑)

チキンカレーとプレーンライスを注文。客層はビジネスマンっぽい人が多い。

年齢層は高め、ちょっとすると隣にマダムたちがやってきた。

1人は西洋人だった、夫が駐在しているのだろう。たぶん…

マダムたちは英語で話しており、とても聴きやすい英語で話していた。

 

まあつまり、そのような人たちがくるレストランということだろう。

値段も結構した気がする。500ちょいぐらいだったか。

日本と変わらんじゃん。。。。。。。

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 普通に美味しかったけど、これまでに食べてきたザ・ローカルな店のカレーとあんまり変わらない(笑

 

 

食べ終えた後は、することもないので公園へ。

カウチサーフィンとかで現地の人に案内して貰えばよかった。

まあでもしっかりと予定立てて行ってるわけじゃないから、ちょっと難しいんだけど

カウチサーフィンは面白いからおすすめ、いろんな人と出会えるし

 

 

有名?なカボン公園というらしい。

馬鹿でかい。

公園には沢山リスがいた。

この前に行った公園にもリスがいたから、インドではメジャーな動物なのかな…

勝手にリスは寒いところにいるものだと思ってた

 バンガロール日本人会 / The Japanese Association of Bangalore - バンガロール日本人会 / The  Japanese Association of Bangalore

写真撮ってなかったのでネットからで申し訳ないんだけどこんな感じ。

 

にしても平日の昼間だというのに、デートしているカップルがチラホラ、

何やってんだか。

仕事は?、それとも学生なのか…

 

 

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犬も昼寝。

 

疲れていたので近くのベンチに腰掛けると、

知らぬうちにバックパックを枕にし、スマホで音楽を流し、そよ風に吹かれながら横になっている自分がいた。

瞼が重くなった。

 

 

気づけば2時間ぐらいすぎていた。

たまにはこういうのんびりとしたのもいい。

 

 

とても早いのだが、そのままリクシャーを捕まえて、乗る列車が出る駅へ行くことに。

何となく値切る。あまり気にしなくても自然と値切るようになってきた。

これも慣れか。

 

そして到着。

waiting roomがあり、ladies、Upper class, 何もなしがあるのだが別にアッパークラスだろうと、扉は開けっ放してつくりは一緒だし、客層も違うということは全くなかった。

a/c付きの快適なwaiting roomが恋しい。

エルナクラムのような快適なwaiting roomはどこにでもあるわけではない模様

 

 

散策したかったので荷物をクロークに預ける。

30ルピで50出して帰ってきたのが10ルピー、どう考えてもおかしいのだがぽけ〜〜っとしていたあまり、その場では気づかなかった。

その場で10ルピーが返されたことは気がついていたのだが、

何故か不思議と足りないことに気付かなかった。

 

そのあと歩きながら、アレなんか足りてなくね?って思った次第だ。

流石にポンコツすぎる。

まあでも流石に自分のミス。

 
まあ終わってしまったことはしょうがない、次から気をつけることにしよう。

 

 

駅につながる道には、両サイドにずらりと露店が並んでいる。

野菜や果物、衣類も売ってた。

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こんな感じ、

この写真の雰囲気たまらなく好き。

こういう街並み好き。

 

tシャツが欲しかったので探してみたが、いいのがないので何も買わなかった。

その後もぶらぶらして時間をつぶした。

 

 

そんなこんなで夜、

 

お腹が空いたので駅をすぐ出たところにある。小型のレストランへ、

頼んだのはミールス、50ルピーとかだったかな。カレーもどきが3種類、

ピクルス、野菜、なんか酸っぱい白いのにライスとチャパティ2枚とえびの入ってない

えびせんみたいなのが乗っている。入れ物に入ってる黄色いのはなんか甘いもの、

おいしかったけど正体不明。

今思ったけど、エビの入ってないえびせんって意味わからん。

でもあれの名前を知らないからしょうがない。でもえびせんそっくりなんだよね、

 

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ミールス自体は、まあ良くあるやつ。日本で言うところの定食かな。

そこそこ量がある。

 

こんだけ有れば中々お腹は膨れる。相変わらず辛いが美味しかった。

毎回食べ物が辛いと水1リットルぐらい一食ごとに飲んでる気がする。

多すぎな気もするけど、何もしてない時あんまり飲まないから結局トントンだろう。

 

そのまま隣にあったスタンドでチャイを頼み一服。チャイは店というか人によって、

ちょっとずつ味が違うので面白い。

生姜が効いてるのがあったり、やたらと甘いのがあったり。

 

駅に戻り、売店でオレオが目に入る。

気づいたら買ってしまっていた。

40るぴー高い。。。

 まあたまにはいっか、

 

ちょっと話は変わるけど、オレオってめっちゃうまいよね?、お菓子の中でトップを争うレベルで好きなんだよね! そう思わん?

はい、どうでもいい話です。ごめんなさい🙏

 

 

電車が遅れることなくホームに入ってきた。

 

乗車する。

横たわって、

また明日。

 

 

 

次回はハンピについて書きまーす。

あとなんでこんな何か月もたったのに詳しく書けてるかっていうと、

旅中に日記書いてるからでーす。