大学生南インド1人旅! カニャークマリ②
カニャークマリ編②!!
ご飯食べたあと、一回海のほうへ行ってみることに、
そんな遠くはなくものの15分ぐらい歩けばすぐ、海が広がってる。
かなりの人がいて、沐浴というよりは、純粋に海水浴を楽しんでいる人が多い、という感想。子供連れも多いし、若い人も結構多い。みんなはしゃいでる。
写真だとあまり人いなさそうだけど周りには結構いる。
まあ僕も海にか歩く入ることに。
いうほど冷たくもなく、いや気持ちい(笑)
で、めっちゃ海きれいなんだよね!透き通ってる。
インドのイメージとは全然違う。
一通り、散策し終わって
で、疲れたのでいったん宿に戻る。
めちゃめちゃ暑いから、
日中ずっと外を動き回ってるのはキツイので休憩。
夕日の時間は18:30ぐらいだったので、
17時ぐらいに宿を出て、途中のお店でご飯食べて、岬へ。
現地の人も、巡礼者もみんな集まってきてる。
結構屋台や露店もあって、食べ物を売っていたり、
お土産によさそうな小物、
カバンなどなど、いろんなものが売られてた。
残念ながら雲が少し多くて、
太陽自体は見れなかったが、
夜になるとライトアップされる。
ぼーっと海を眺めていると、
地元の男の子たち4人組に話しかけられた。
写真撮ったり、話したり。
半分冗談みたいな感じで、お金ちょうだい!って言われて、
「いやだ!(笑)」
って言ったら。
なんでだよ~みたいな反応だったんだけど。
その後も普通に接してきて、
なんか嬉しかった。
別にお金をほしいって、言ってくることに関しては、
特にどうっていうのはないんだけど、
いろんな事情があるだろうし、
でも、もらえないと分かったとたんに、
回れ右されるのは、ちょっと寂しいよね...
(この子たちが、そんなに貧しい子じゃなかっただけなのかも、しれないけど)
その後も一緒にはしゃいで、別れ際には何度も、
「また会おうな!、明日も来いよ!」
って言ってくれて、
嬉しかった。素直に(笑)
彼らと
その子たちと別れた後、
興味津々といった感じで僕
話しかけてみると、
やっぱり地元の人たちだった。
結構地元の人も頻繁に来ているんだってさ。
やっぱりみんなフレンドリーで、
すぐ仲良くなるし、快く受け入れてくれる。
彼ら(彼女らの)お母さんたちも一緒に来てて、
僕があいさつしたらめっちゃ歓迎された(笑)
その後も、僕らは僕らでたわいもない会話で盛り上がる。
マジで楽しい
屋台で買ってきた物を一緒に食べたり、
フライドヌードルみたいなやつとか、
チャとか色々ごちそうになった。
極めつけはマンゴー!
マンゴーいる?と聞かれて、
「もちろん!!」
といって一口食べると、辛い!?!
暗くてよく見えなかったのだが、
しかも、マンゴーもすっぱい。
「これ本当にマンゴー!?」
と聞くとベジタブルマンゴーらしい。
って顔をすると、
で、お母さんたちが笑いながら水を投げてきた。最高(笑)
そのあとも、写真撮ったり、
暗いけど、手前が若い子たちで、奥がお母さんたち。
正直夕焼けとかよりもよっぽど、
受け入れてくれたことが、嬉しかった、
あと、夜の海辺っていう
のも、エモくてよかった!
インド最南端。
カニャークマリ。
まじで、おすすめ!ぜひ!
翌日は、朝日を見て、水郷?コーチンへ
これはまた次の記事に書きまーす。